こんにちは、院長の小室です。
先日6月7日の日曜日に秋葉原駅前の秋葉原UDXシアターで、関東歯科臨床研修会ミーティングがありましたので、勉強してきました。
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一番左の武田孝之先生は、東京歯科大学臨床教授をされていて、インプラントでは有名な先生です。
私が大学を卒業後3年目くらいに受講したITIインプラント(現在のストローマン)のベーシックコースのインストラクターをされていて、とても人柄がよい先生です。
今回の講演のテーマは長期のインプラント症例についての考察とこれからの超高齢化社会におけるインプラント治療のあるべき方向性について痴呆症を含めた全身管理や社会変化などへの対応、歯科医としてどの様にアプローチすべきか、さまざまなヒントとポイントを示していただきました。
他の演者の先生方も第一線で臨床に取り組んでおられる方なので、とても勉強になり忘れていたことや、参考になることが多く有意義な1日を過ごせました。